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予備水道管開通、新竹に1日20万トン給水

台湾北部の桃園市と新竹県・新竹市を結ぶ予備水道管が開通した。台湾最大のダム、石門水庫(ダム)がある桃園市から水不足が深刻な新竹県市に1日20万トンを給水する。1日付経済日報などが伝えた。

上下水道事業を運営する公営の台湾自来水が27億8,000万台湾元(約104億円)を投じて敷設した。1月28日に試験操業を開始し、2月1日から本格運用を始めた。昨年から続く台湾の水不足を受け、当初の計画より前倒しで開通した。

新竹県市は現在、水不足が深刻化。現地のダム貯水率は2割を割り込んでいる。

特に新竹県と新竹市にまたがる新竹科学園区(竹科)への供給不足が懸念されている。竹科の1日当たりの水消費量は14万~16万トン。新竹エリア全体の約4分の1を占めるとされる。

台湾経済部(経済産業省)水利署も、新竹市の南寮漁港の南側に海水淡水化プラントを緊急配備し、給水量を増やす。同プラントは今月中にも運用を開始し、1日当たりの生産量は1万3,000トンとなる見通し。


関連国・地域: 台湾
関連業種: 電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

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