INPEX、豪ダーウィンで水素生成検証
国際石油開発帝石(INPEX)はこのほど、参画する人工光合成化学プロセス技術研究組合(ARPChem)が、オーストラリアのダーウィンで太陽光を活用したソーラー水素生成の有効性検証を開始したと発表した。また、同社がオペレーターを務めるイクシス液化天然ガス(LNG)プロジェクトで二酸化炭素(CO2)の回収・貯留を進める。一連の取り組みにより、2050年に事業からのCO2排出を実質ゼロにする目標の達成を目指す狙いだ。【NNA豪州編集部】
国際石油開発帝石(INPEX)はこのほど、参画する人工光合成化学プロセス技術研究組合(ARPChem)が、オーストラリアのダーウィンで太陽光を活用したソーラー水素生成の有効性検証を開始したと発表した。また、同社がオペレーターを務めるイクシス液化天然ガス(LNG)プロジェクトで二酸化炭素(CO2)の回収・貯留を進める。一連の取り組みにより、2050年に事業からのCO2排出を実質ゼロにする目標の達成を目指す狙いだ。【NNA豪州編集部】