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入国者、政府指定施設で14日間の強制隔離

カンボジア保健省は11月30日、カンボジアに入国する全ての旅行者を、政府指定施設での14日間の隔離対象とする方針を明らかにした。クメール・タイムズ(電子版)が伝えた。

モム・ブンヘーン保健相は「同じ便の搭乗者に新型コロナウイルスの陽性者がいないことが確認されても、入国者全員を指定施設での14日間の隔離対象にする」と述べた。保健省は従来、同じ便の搭乗者に陽性者がいた場合、自宅などで隔離を行うことを認めていた。

カンボジアでは11月30日までに、新型コロナ感染症の検査で新たに、14人から陽性反応が確認された。感染者に海外からの帰国者は含まれておらず、カンボジアで初の市中感染とみられる。

フン・セン首相は市中感染の発生を受け、首都プノンペンと北西部シエムレアプ州で12月1日~12月15日の15日間、結婚式など20人以上が集まる会合を禁止すると発表。移動を制限する措置は導入しないが、国民には外出を控えるよう呼び掛けた。

カンボジアでは同期間、学校や映画館なども閉鎖される。


関連国・地域: カンボジア
関連業種: 医療・医薬品マクロ・統計・その他経済

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