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テイクオフ:車の窓越しに見える風景…

車の窓越しに見える風景はどことなく活気がない。店が開いている気配はあるが、人けがなく、寂しげだ。それでも、ゴーストタウンと化した7カ月前の雰囲気と比べれば、幾分だが改善している。スーパーマーケットで長蛇の列を作っていたのも、だいぶ昔の記憶となった。

日中の交通量も局地的ではあるが、経済活動が活発だった新型コロナウイルス前の水準に戻りつつある。だが、夜になると雲散霧消し、車越しに時折ともる、にじんだ赤いテールランプが見える以外は、外の世界は闇に包まれている。

「最悪期は去った」。政府やエコノミストは明るい未来を予測しているようだが、それが訪れるのはいつだろうか。景気低迷が続く中では、消費活動の持ち直しには時間がかかるだろう。にぎやかだった昨年とは対照的に、常夏のこの国に、例年よりも涼しげなクリスマスがやってきそうだ。(内)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

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