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マハティール氏、現首相の進退問う声明

マレーシアのマハティール前首相は24日、ムヒディン首相の進退を問う声明を発表した。連邦議会下院(定数222)で過半数の支持を得ていないとみられるムヒディン氏に対し、下院議員による不信任投票や解散総選挙などの選択を求めた。

マハティール氏は、与党連合・国民同盟(PN)の中核を成す政党連合・国民戦線(BN)の中心である統一マレー国民組織(UMNO)のアフマド・ザヒド・ハミディ総裁が前日、BNやUMNOの下院議員の多くが野党・人民正義党(PKR)のアンワル・イブラヒム党首を支持していると認めたことに言及。事実であれば、ムヒディン首相は既に下院で過半数の支持を得ていないと指摘した。

マハティール氏はまた、自身はナジブ元首相やザヒド総裁など汚職裁判中の議員がいるUMNOとの協力を拒んだが、ムヒディン氏はこれを受け入れて首相になったと説明。クアラルンプール高等裁判所が、今年7月にナジブ元首相に有罪判決を下したことで、ナジブ派議員によるムヒディン氏への支持は失われたとした。

一方、アンワル氏が23日に、下院で過半数の支持を得たと表明したことについては「二の次」として「重要なのは現首相が過半数の支持を失ったことだ」と強調した。

アンワル氏が、裁判中のナジブ氏やザヒド氏と手を組んで政権を奪取したとしても、彼らの要求に応えられない場合は、ムヒディン氏と同様、UMNOやBNの支持を失うとの見方を示した。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 政治

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