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ネスレ、非持続的な業者をブラックリストに

スイス系食品大手ネスレ・マレーシアは、森林破壊を行ったり、不当な労働慣行を強いたりする非持続的な原材料サプライヤーを、ブラックリストに掲載する意向を表明した。衛星を利用したシステム「スターリング」で、パーム油のサプライチェーン(調達・供給網)を監視、追跡する。22日付マレーシアン・リザーブが伝えた。

スターリングは、ネスレが欧州航空機大手エアバス、非営利団体(NPO)「ザ・フォレスト・トラスト」と提携して開始したプロジェクト。2019年には、ネスレがパーム油を調達している工場の半径50キロメートル以内で、38万8,047件の森林破壊を確認した。

フアン・アラノルス最高経営責任者(CEO)は、「要件を満たしていないサプライヤーに歩み寄ることはない」と強調した。

ネスレは21日、11年のサバ州キナバタンガンの植林活動に先立って設立した「プロジェクト・レリーフ」を通じて、23年までに300万本の植樹を行うと発表した。年間600万リンギ(約1億5,000万円)を充てる。今回の活動では、サバ州のキナバタンガン湿地やメリスリ森林回復区、マレー半島にある「セントラル・フォレスト・スパイン(CFS)」計画に基づいた森林保護区に植林する。


関連国・地域: マレーシア欧州
関連業種: 食品・飲料農林・水産マクロ・統計・その他経済

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