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タマネギ全品種の輸出禁止、価格高騰で

インド商工省は14日、タマネギの輸出を禁止するとの通達を出した。カットタマネギやタマネギ粉末などの加工品を除き、すべての品種の輸出を禁止する。「バンガロール・ローズ」と「クリシュナプラム」の2品種も輸出禁止の対象とする。同通達は、即日発効した。

エコノミック・タイムズ(電子版)が政府関係者の話として伝えたところによると、タマネギの国内供給量が不足し、価格が高騰していることが背景にある。同関係者は、供給量不足は季節的な要因によるものとの認識を示しつつ、過去数カ月間のタマネギの輸出量が非常に多かったと指摘した。

インドのタマネギ輸出額は、今年4~6月期だけで昨年度(2019年4月~20年3月)通年の45%に相当する1億9,800万ドル(約210億円)に達したという。

政府は昨年9月にも国内供給を増やし価格高騰を抑えるためにタマネギの輸出を禁止した。その後は価格が安定したため、今年3月に輸出禁止措置を解除していた。タマネギの主な輸出先は、バングラデシュやマレーシア、アラブ首長国連邦(UAE)、スリランカなどとなっている。


関連国・地域: マレーシアインドバングラデシュスリランカ中東
関連業種: 食品・飲料農林・水産マクロ・統計・その他経済

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