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バリ島の外国人観光客受け入れ、年内見送り

インドネシア最大の観光地、バリ州のコスター知事は22日、9月11日から予定していた外国人観光客の受け入れを見送る方針を表明した。年末までは国内観光客の受け入れに注力する。

州知事は、外国人の入国・トランジットを原則禁じた法務・人権相令『2020年第11号』がまだ有効であることや、政府が国民に海外への渡航を禁止していることから、年内は外国人旅行者を受け入れない方針であると説明した。

オーストラリアや日本、韓国、中国、欧州など、バリ島を訪れる観光客の主な出身国の多くで新型コロナウイルスの感染が収束しない中で、自国民の渡航を制限していると指摘。その上でバリ島が外国人観光客の受け入れを再開するには、慎重に議論を重ねた上で十分に準備を整える必要があると強調した。

バリ州は7月9日から地元観光客を、同月31日からはインドネシア人観光客を対象に、観光地の再開を認めてきた。

州政府によると、7月31日以降、バリ島を訪れる観光客はそれまでに比べて2倍以上に増加した。空の玄関口であるングラライ空港の旅客数は、8月14日までに1日平均2,300~2,500人となっている。

バリ州のコスター知事は9月11日から予定していた外国人観光客の受け入れを見送る方針を示した(アンタラ通信)

バリ州のコスター知事は9月11日から予定していた外国人観光客の受け入れを見送る方針を示した(アンタラ通信)


関連国・地域: インドネシア
関連業種: 観光マクロ・統計・その他経済

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