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マハティール新党、名称は「プジュアン」に

マレーシアのマハティール前首相は12日、このほど立ち上げた新党の名称を「プジュアン(Pejuang)」と発表した。マレー語で戦士の意で、腐敗した政治と戦う意味を込めたという。

ニュー・ストレーツ・タイムズ(電子版)などによると、正式名称は「パーティー・プジュアン・タナ・アイル」。与党連合・国民同盟(PN)、野党連合・希望連盟(PH)のいずれにも属さない第三極となり、マハティール氏が会長、同氏の三男、ムクリズ・マハティール氏(前クダ州首相)が総裁となる。マレー系を支持基盤とし、現時点ではマハティール氏を支持する少数の議員のみで構成されている。

マハティール氏は公式ブログ上で、「プジュアンは、汚職と戦うマレー人の戦士だ」と命名の由来を明らかにした。支持基盤のマレー系有権者に対し「カネと権力を好む指導者ばかり選んできたことで、マレー人は長きにわたり苦しんできた」と指摘し、腐敗した政治を変えるべく新党への支持を呼び掛けた。

また、マハティール氏とムヒディン首相が2016年に立ち上げたマレーシア統一プリブミ党(PPBM)は「ムヒディン氏に乗っ取られた」と非難し、PPBMからの移籍も歓迎すると述べた。

プジュアンは同日、今月29日に投開票が行われるペラ州議会(定数59)スリム選挙区の補欠選挙で、独立系候補の弁護士アミル・クシャイリ・タヌシ氏への支持を表明した。PNも同日、中核政党である統一マレー国民組織(UMNO)タンジュンマリム支部の支部長代行、モハマド・ザイディ・アジズ氏を、同補選で候補者に擁立すると発表した。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 政治社会・事件

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