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ワーフREIC、1~6月は赤字転落

香港の不動産投資信託(REIT)、九龍倉置業地産投資(ワーフ・リアル・エステート・インベストメント、ワーフREIC)が7月30日発表した2020年1~6月期決算は、純損益が44億5,400万HKドル(約610億円)の赤字だった。前年同期は69億8,900万HKドルの黒字。新型コロナウイルスの感染拡大で、傘下の商業施設やホテルを中心に事業が大きな打撃を受けた。

投資不動産の評価益の影響を除いた実質利益は、前年同期比25.8%減の38億4,400万HKドル。本業のもうけを示す営業利益は26.1%減の49億6,600万HKドル。

売上高は20.3%減の67億7,500万HKドル。部門別に見ると、投資不動産部門の売り上げは18.1%減の60億8,900万HKドル。主力の九龍・尖沙咀の商業施設「海港城(ハーバーシティー)」(ホテル含む)は28%減収、香港島・銅鑼湾(コーズウェーベイ)の商業施設「時代広場(タイムズスクエア)」は19%減収となった。商業施設の売り上げは海港城が30%減、時代広場が23%減だった。6月末時点の入居率は前者が90%、後者が92%だった。

ホテル部門の売上高は71.7%減の2億5,600万HKドルと低迷。不動産開発部門は3億300万HKドルと、前年同期の30.3倍となった。


関連国・地域: 香港
関連業種: 建設・不動産小売り・卸売り観光マクロ・統計・その他経済

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