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環境省、重油流出でACエナジーに違反通告

フィリピンの大手財閥アヤラ・コーポレーション傘下の発電会社ACエナジーは7月29日、ビサヤ地方のイロイロ市沿岸で重油が流出した事故に関連し、環境天然資源省の環境管理局から違反通告書を受け取ったと発表した。

ACエナジーが所有するパワーバージ(移動式発電所)が7月3日に爆発し、大量のバンカー重油が流出した。環境天然資源省は同社が水質浄化法と海洋汚染防止法に違反したとして、環境管理局の環境汚染裁定委員会が処罰を決めると通告した。

水質浄化法違反では、1日当たり1万~20万ペソ(約2万1,400~42万8,000円)の罰金が重油の除染作業にかかった日数分、科せられる見込み。また海洋汚染防止法違反では、5万~100万ペソの罰金か1年以上6年未満の禁錮刑、もしくはその両方が科せられる見通しだ。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 天然資源電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

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