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シンガポール航空、1Qは過去最大の赤字

シンガポール航空は4~6月期に過去最大の赤字額を記録した(同社提供)

シンガポール航空は4~6月期に過去最大の赤字額を記録した(同社提供)

シンガポール航空(SIA)グループが29日に発表した2021年度第1四半期(4~6月)の連結決算は、純損失が11億2,300万Sドル(約857億円)となり、四半期として過去最大の赤字額を記録した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う航空需要の低迷が響いた。

売上高は前年同期比79%減の8億5,100万Sドル。航空貨物需要の拡大が売り上げを下支えしたものの、旅客減の影響を相殺するには至らなかった。

同期の旅客輸送量は本体のSIA、傘下のシルクエアー、スクートの全てにおいて99%以上減少。グループ全体で99.5%減を記録した。

旅客減に伴う大幅な減収に加え、タイの合弁格安航空会社(LCC)ノックスクート・エアラインズの清算も打撃となった。ノックスクートに対してリースしていたボーイング製の航空機7機や各種コストの負担が1億2,700万Sドルの損失につながった。

SIAは今後、長期的な視野で航空路線網の見直しと再編を進める方針だ。


関連国・地域: シンガポール
関連業種: 運輸マクロ・統計・その他経済

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