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新疆のコロナ新規感染者、3日連続2桁

新疆ウイグル自治区衛生健康委員会は20日、19日に同区で新型コロナウイルス感染症の新規感染者が新たに17人判明したと発表した。同区では3日連続で新型コロナ感染者が2桁となっている。ニュースサイトの天山網、中国新聞社電、ネットメディアの澎湃新聞が伝えた。

新規感染者のうち16人がウルムチ市、1人がカシュガル地区の居住者。カシュガルの感染者はウルムチ市で感染したことが確認されている。19日には9人の無症状感染者も確認され、全てウルムチ市の居住者だった。

20日午前0時時点で、治療中の感染者は47人、うち2人が重症。経過観察中の無症状感染者は50人で、全てウルムチ市の居住者となっている。

同区政府は19日夜、新型コロナのリスク分類でウルムチ市天山区、サイバグ区の2カ所を「高」リスク地域に指定した。このほか、ウルムチ経済技術開発区(頭屯河区)、高新技術産業開発区(新市区)、水磨溝区が「中」リスク地域となっている。

同区は19日に新型コロナに関する会見を開き、ウルムチ市市場監督管理局の鐘美文副局長は、同市で輸入海鮮物や食肉製品のサンプル検査を強化していると説明。これまでに輸入食品を扱っている9,081事業者、サンプル品1万5,308点を調べた結果、全て陰性だったと明らかにした。物流や宅配物の関連業者にも検査を広げているとした。

■航空会社は無料で払戻しに対応

ウルムチ市を中心に新型コロナの感染が拡大していることを受け、一部航空各社ではウルムチ便を購入した乗客に対し、無料でチケットを払い戻している。上海吉祥航空は今月17日から8月末までの便の払い戻しに応じる。そのほか東海航空、ウルムチ航空でもそれぞれ払い戻しの対応をしているという。


関連国・地域: 中国-新疆
関連業種: 医療・医薬品農林・水産運輸マクロ・統計・その他経済社会・事件

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