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田辺三菱製薬のALS治療薬、東南ア初承認

田辺三菱製薬が日本で販売する「ラジカット」の点滴静注バッグ(同社ホームページ)

田辺三菱製薬が日本で販売する「ラジカット」の点滴静注バッグ(同社ホームページ)

田辺三菱製薬は16日、筋萎縮性側索硬化症(ALS)治療薬エダラボン(日本製品名ラジカット)がインドネシア当局からの製造販売承認を取得したと発表した。東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国で初の承認取得となる。

現地子会社ミツビシタナベファーマインドネシアを通じて申請し、8日に製造販売承認を取得した。今後は同社を通じて「ラジカヴァ」という商品名で販売する。

ALSは、運動神経が選択的に変性・消失し、四肢、顔、呼吸筋などの全身の筋力低下と筋萎縮が進行性に起こる原因不明の神経変性疾患で、一般的に発病率は人種や民族的背景に関連なく、年間10万人に2人程度とされている。インドネシアではこれまでALSの治療薬はなく、ラジカヴァが初の治療薬となる。

エダラボンはALSの適応症について、2015年に日本で承認。その後、韓国、米国、カナダ、スイス、中国でも承認されている。


関連国・地域: インドネシア日本
関連業種: 医療・医薬品

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