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映画館の営業20日に再開、低リスク地域で

中国の映画行政を管轄する国家電影局は16日、新型コロナウイルスの影響で休業していた映画館の営業を段階的に再開すると発表した。感染リスク分類が「低リスク」の地域で20日からの営業再開を認めるとした。入場前の検温や座席の間隔を空けてチケットを販売するなど、感染予防策を徹底するよう求めた。

営業再開に当たって国家電影局が発表したガイドラインによると、入場前の検温で体温が37.3度以上の場合や、マスクを着用していない場合は入場できない。席は前後左右を空けて販売し、着席率は3割未満にして客同士の間隔が1メートル以上保てるようにする。スナックや飲料の販売は原則認めず、館内での飲食も禁じる。1日の上映回数は通常の半分に減らし、上映時間も2時間を超えてはならないとした。

館内の換気や消毒を定期的に行い、特にチケット売り場や自動販売機、トイレなどは毎日5回以上消毒するよう指示した。

チケットはインターネットによる事前予約制で、購入には実名登録が必要になる。

中国では3月中旬に一部地方で映画館の営業が再開されたが、国家電影局は3月末に全国の映画館に営業停止を指示した。同局は4月末、新型コロナの影響で今年の映画業界の損失額は300億元(約4,600億円)を超えると試算していた。


関連国・地域: 中国-全国
関連業種: 医療・医薬品サービスメディア・娯楽マクロ・統計・その他経済

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