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再生エネACE、バイオマス発電3社買収へ

タイの再生可能エネルギー開発会社のアブソルート・クリーン・エナジー(ACE)は10日、バイオマス発電事業を手掛ける地場企業3社を買収すると発表した。これら3社が運営する発電所の総出力は2万6,900キロワット(kW)。ACEは、2024年までに総出力を100万kWまで拡大させることを目指しており、この目標達成に向けた動きとみられる。

タイ証券取引所(SET)への報告によると、送電・通信鉄塔用の鋼構造を製造するウアウィタヤー(UWC)からバイオマス発電子会社のUWCコーメン・バイオマス(UKB)、UWCアンファン・バイオマス(UAB)、サトゥエク・バイオマス(SBM)それぞれの株式99.99%を総額8億5,120万バーツ(約29億円)で取得する予定。

UABとSBMは、東北部ブリラム県でそれぞれ出力9,500kW、7,500kWの発電所を運営。UKBは、同ナコンラチャシマ県で出力9,900kWの発電所を運営している。地方電力公団(PEA)と売電契約を結び、それぞれ08年2月、11年6月、同年9月から電力を供給している。

ACEは現在、9件の発電事業を手掛けており、総出力は8万9,100kW。バイオマス発電所3カ所の買収により、手掛ける発電事業は12件、総出力は11万6,000kWに拡大する。


関連国・地域: タイ
関連業種: 電力・ガス・水道

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