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TSMC、世界最大規模の電力受給契約

ファウンドリー(半導体の受託製造)世界大手の台湾積体電路製造(TSMC)は8日、デンマークの国営電力会社エルステッドの台湾法人である沃旭能源と、電力の受給契約を結んだ。沃旭能源が彰化県沖で開発を進める洋上風力発電所「大彰化西南2期」と「大彰化西北」の全発電量の供給を受ける。世界でも最大規模の電力受給契約という。経済日報などが伝えた。

「大彰化西南2期」と「大彰化西北」の発電容量は計920メガワット(MW)で、25~26年に送電を開始する見通し。TSMCは送電開始時から20年間、電力供給を受ける。

エルステッドの幹部は、「今回の受給契約はかつてない規模であり、TSMCによる再生可能エネルギー産業に対する最も力強い支援だ」と述べた。

TSMCがこれまで受給契約を交わした再生可能エネルギーの設備容量は、今回の契約も含め1.2ギガワット(GW)に達した。二酸化炭素の排出量を年間218万9,000トン削減できる計算。

TSMCは、「30年には工場の使用電力の25%、工場以外の使用電力の100%を再生可能エネルギーで賄う」との目標を設定した。


関連国・地域: 台湾欧州
関連業種: IT・通信電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

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