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マツダ、SUV「CX―3」新型発売

マツダセールス(タイランド)は1日、現地生産するクロスオーバー・スポーツタイプ多目的車(SUV)「CX―3」の新モデルを発売した。新型コロナウイルス感染症の影響で新車の販売が大きく落ち込む中、新たなモデルを投入することで自動車市場の回復に貢献していきたい考え。

マツダセールス(タイランド)が発売したクロスオーバーSUV「CX―3」の新モデル(同社提供)

マツダセールス(タイランド)が発売したクロスオーバーSUV「CX―3」の新モデル(同社提供)

新モデルは、排気量2000ccの新世代ガソリンエンジン「スカイアクティブG」を搭載し、最大出力は156馬力。安全技術「アイ・アクティブセンス」を駆使した最新の安全機能も備えている。ボディーカラーは全5色。4つのグレードがあり、販売価格は76万8,000~104万8,000バーツ(約267万~364万円)となっている。

マツダセールス(タイランド)の広報担当者によると、同モデルは、マツダと米フォード・モーターの合弁会社オートアライアンス・タイランド(AAT)が東部ラヨーン県の工場で生産し、すべてタイ国内で販売する。CX―3は2015年にタイ市場に投入され、累計販売台数は1万6,000台を超える。

マツダは現在、タイでCX―3の新モデルに加え、「CX―8」「CX―5」「CX―30」のクロスオーバーSUVを販売しており、これら4車種の販売台数は20年度内に目標とする2万台に達すると見込んでいる。

マツダセールス(タイランド)のチャンチャイ社長は声明で、「(新型コロナの影響により)タイの自動車市場の先行きをはっきりと見通すことは難しいが、早い段階で回復すると信じている」とコメント。「新モデルを投入するなど、各自動車メーカーが協力して市場を刺激していかなければならない」との考えを示した。

タイ国トヨタ自動車(TMT)によると、1~5月の新車販売台数は前年同期比38.2%減の27万591台。マツダは52.5%減の1万2,766台で、メーカー別で6位となっている。

タイ工業連盟(FTI)は、通年の新車販売台数が50万~70万台にとどまり、19年の約101万台を大幅に下回るとみている。


関連国・地域: タイ日本
関連業種: 自動車・二輪車

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