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東南ア、最低賃金改定で攻防

コロナ禍で凍結・先送り案も

東南アジア各国で、最低賃金の改定に向けた議論が本格化している。ミャンマーやカンボジアでは労働者らが大幅な賃上げを求める一方で、新型コロナウイルス感染症による影響が深刻な企業側は、改定の先送りや一時凍結を望んでいる。ベトナムの政労使協議では、半年から1年の先送りが提案されている。

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