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港湾ICTSI、設備投資を大幅削減

フィリピンの港湾運営大手インターナショナル・コンテナ・ターミナル・サービシズ(ICTSI)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、今年の設備投資額を1億6,000万米ドル(約170億円)に削減する。当初は2億7,000万米ドルの投資を予定していた。18日付マニラタイムズなどが伝えた。

エンリケ・ラソン会長が年次株主総会で明らかにした。今年は設備投資を完了が近い、または絶対不可欠なプロジェクトに絞り込み、新規投資はほぼゼロにする。一方でラソン氏は、新型コロナの影響は「予想していたほど深刻ではない」として、事業拡大に向けた買収は引き続き検討していく意向を表明した。

ICTSIは、コロナ危機の影響で業績が悪化。2020年1~3月期の純利益は前年同期比17.7%減の5,960万米ドルだった。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 運輸マクロ・統計・その他経済

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