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FDI純流入、19年は3%増の317億リンギ

マレーシア統計局は11日、2019年の海外直接投資(FDI)純流入額が前年比3.1%増の317億リンギ(約7,980億円)だったと発表した。日本からの医療関連企業への株式投資が増え、3年ぶりに前年超えとなった。

分野別では、サービス業が最大の170億リンギで、全体の53.6%を占めた。製造業が72億リンギ(全体の22.8%)、鉱業・掘削業が51億リンギ(16.0%)、建設業が21億リンギ(6.7%)、農業が3億リンギ(0.9%)だった。前年比は、サービス業が10.4%増だったのに対し、製造業は51.8%減だった。

地域別では、アジアからが全体の82.3%、欧州からが9.8%、米州からが6.7%だった。

国・地域別では、日本からが104億リンギで、全体の32.9%を占め最大。香港からが86億リンギ(27.2%)、オランダが39億リンギ(12.3%)、シンガポールが32億リンギ(10.1%)、米国が27億リンギ(8.6%)で続いた。日本からの内訳はサービス業が80億リンギ、製造業が15億リンギなどだった。

19年末時点のFDI残高は、前年同期比8.1%増の6,916億リンギとなった。国・地域別では、シンガポールからが1,436億リンギ(シェアは20.8%)で最大。香港が877億リンギ(12.7%)、日本が752億リンギ(10.9%)、オランダが582億リンギ(8.4%)、米国が426億リンギ(6.2%)で続いた。

シンガポールはサービス業が756億リンギ、製造業が594億リンギと、サービス業が中心で、香港、オランダも同様。一方、日本は製造業が412億リンギ、サービス業が320億リンギで、米国とともに製造業への投資が多い。


関連国・地域: 香港マレーシアシンガポール日本
関連業種: 医療・医薬品農林・水産その他製造金融建設・不動産天然資源サービスマクロ・統計・その他経済

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