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ウタパオ空港拡張、BBSの落札を閣議承認

タイ政府は2日の閣議で、東部ラヨーン県のウタパオ空港の拡張と東部航空都市開発事業の入札結果を承認した。同事業を落札した「BBSジョイントベンチャー」と月内に契約を締結する見通しとなった。同県を含む東部3県の経済特区(SEZ)「東部経済回廊(EEC)」の大型インフラ案件で契約が締結されるのは3件目となる。

BBSジョイントベンチャーは、民間航空バンコク・エアウェイズ、高架鉄道運営・不動産開発のBTSグループ・ホールディングス、ゼネコン大手シノタイ・エンジニアリング・アンド・コンストラクションで組織。

BTSの2日付のタイ証券取引所(SET)への報告によると、政府は入札結果のほか、契約締結の権限をEEC開発を担当するEEC事務局に与えることも承認した。

BBSは、ウタパオ空港拡張と東部航空都市開発のために設立したウタパオ・インターナショナル・アビエーションを通じ、契約を締結する。

各紙の報道によると、BBS、大手財閥チャロン・ポカパン(CP)グループのコンソーシアム(CP傘下のタナ・ホールディング、ゼネコン大手イタリアンタイ・デベロップメント、同チョーカンチャン、ドイツの財閥系Bグリム・ジョイントベンチャーズ・ホールディング)、グランド・コンソーシアム(不動産開発のグランデ・アセット・ホテル・アンド・プロパティー、格安航空会社タイ・エアアジアの持ち株会社アジア・アビエーション、建設大手のクリスティアニ&ニールセン・タイ)の3つのコンソーシアムが入札で競った。

BBSは、契約期間の50年で3,050億バーツ(約1兆500億円)の政府収入を提示した。内訳は、借地代と収益分配金。さらに、620億バーツの税収も見込めるという。


関連国・地域: タイ
関連業種: 建設・不動産運輸マクロ・統計・その他経済

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