ベトナムコロナ禍、再エネ開発に試練消費減と油価下落で構造改革論も公益新型コロナウイルス感染症の流行で、再生可能エネルギー開発が停滞するとの懸念が浮上している。各国が外出規制を導入したことで、電力消費量の減少や原油価格の急落が起こった。太陽光発電設備などの価格競争力はここ数年で高まってきたが、より手頃となった化石燃料が盛り返す可能性がある。東南アジアの業界関係者からは、電力会社が独占的に担う現状からの自由化の推進など、アフターコロナの構造改革が進むとの見方が出ている。国・地域ベトナム業種公益関連タグ中国タイベトナムASEAN米国電機IT一般石油・石炭・ガス電力・ガス・水道政策・法律・規制インフラ環境