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テイクオフ:先月末の世界禁煙デーに…

先月末の世界禁煙デーに合わせて中国政府が発表した中学生の喫煙状況調査で、目を引く内容があった。受動喫煙の状況を調べる項目で、「教師が毎日喫煙している」と答えた生徒が全体の8.5%に達したのだ。上海は2017年からの喫煙制限条例により公共の場でたばこを吸う人の姿はぐっと減っているので、ちょっと驚く数値だ。

ただ調査は全国で行われており、都市部と地方ではまだ喫煙制限の浸透も差が大きいのだろう。2年ほど前の話だが、安徽省に行った際、高速鉄道を降りた瞬間からホームでたばこを吸い始める人が大勢いて面食らった。地方の方が概して喫煙に対して甘い。

と、ここまで偉そうに書いたが、自身もたばこはときどき吸う。しかし、コロナによる移動制限で、日本から持ってきたたばこがそろそろ底をつきそう。これは禁煙せよという天啓か。よし、これを機に、と毎年思う5月31日。(翠)


関連国・地域: 中国-全国
関連業種: 社会・事件

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