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ゲーム機器大手がマスク製造、月500万枚

ゲーム機器大手レイザーはシンガポールで医療用フェースマスクの製造を開始した(同社提供)

ゲーム機器大手レイザーはシンガポールで医療用フェースマスクの製造を開始した(同社提供)

ゲーム用周辺機器メーカー大手レイザー(Razer)は24日、シンガポールでフェースマスクの製造を開始したと発表した。新型コロナウイルスの流行でマスクが不足する東南アジア地域を中心に供給する。最大で月500万枚の製造が可能で、必要に応じて生産能力を拡大する。

シンガポールに設置した製造施設は、医療機器の品質管理システム構築のための国際標準規格ISO13485に適合。シンガポールの基準にも国際規格にも適合したマスクを製造する。

同社の共同創業者でシンガポール出身のミンリアン・タン最高経営責任者(CEO)は今月1日に、「30日以内にシンガポールでマスクを製造できるようにする」と表明していた。

地場の不動産大手フレイザーズ・プロパティー、コワーキングスペース(共用オフィス)運営ジャストコー、ロボット技術会社PBAグループの3社が、それぞれ5万米ドル(約540万円)ずつ資金提供したという。

レイザーは世界各地に16拠点を構え、ゲーム用周辺機器を製造・販売している。本社は、シンガポールと米国カリフォルニア州アーバインの2都市に置く。


関連国・地域: シンガポール米国
関連業種: 医療・医薬品その他製造社会・事件

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