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韓国経済研究院、20年成長率マイナス予測

韓国シンクタンクの韓国経済研究院は8日、新型コロナウイルスの世界的流行で2020年の韓国の国内総生産(GDP)伸び率が前年比マイナス2.3%になるとの予想を示した。マイナス成長となれば、アジア通貨危機が発生した1998年以来となる。

韓国のシンクタンクでマイナス成長を予測したのは韓国経済研究院が初めて。昨年10~12月期に見通した1.9%から4.2ポイント引き下げた。

民間消費はマイナス3.7%と予想。企業の業績不振で賃金上昇率が鈍化し、株式や不動産などの資産価格の下落が響くとした。

輸出は世界的に経済活動が停滞してマイナス2.2%、投資もマイナス18.7%と昨年のマイナス8.1%から大幅に落ち込むという。

韓国経済研究院は「経済政策は一時的な財政出動よりも、下半期以降の景気低迷を見越して、財政余力を保ちながら持続的に対策を打ち出す必要がある」と指摘した。


関連国・地域: 韓国
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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