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パッキャオ氏の邸宅、税金滞納で差し押さえ

内国歳入庁(BIR)のヘナレス長官は26日、プロボクサーで下院議員のマニー・パッキャオ氏がマニラ首都圏マカティ市に保有する住宅を差し押さえたと発表した。税金の滞納問題が解決するまで資産凍結を続けるという。ABS―CBNが伝えた。

BIRが差し押さえた住宅は、マカティ市の高級住宅地フォルベス・パーク内にある。パッキャオ氏は2011年、同パーク内の一画で3億8,800万ペソ(約8億9,800万円)の住宅と土地を購入していた。

一方、ヘナレス長官は税金滞納に伴う資産凍結の解除には、同氏が米国在住時の納税証明書を提出することが必要との見方を示した。

同長官は、パッキャオ氏を脱税容疑で告訴していないとした上で、08~09年に滞納した22億ペソ以上の税金(金利など含む)の支払いを求めているとコメント。パッキャオ氏が主張する米国内国歳入庁(IRS)発行の納税証明書の提出が必要だと強調した。

BIRは昨年7月、パッキャオ氏が所有する銀行22口座のうち、2口座を凍結した。2口座の残高は計110万ペソで、同氏に口座を凍結するとの令状も既に送付していた。


関連国・地域: フィリピン米国
関連業種: 建設・不動産マクロ・統計・その他経済社会・事件

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