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テイクオフ:学齢期の子どもを帯同し…

学齢期の子どもを帯同し、アジアの2カ国で勤務して3年がたった。戸惑うことも多かったが、いつしか子どもは学校になじみ、友達もたくさんできた。

親としてこの3年間を振り返ると、大変だったのはやはり毎日のお弁当作り。現地で調達できる材料で栄養バランスの取れた献立を、しかも日替わりで準備するのは意外と難しい。その上同時進行で、朝食を作り、子どもを起こして食べさせ、6時台に出発するスクールバスに乗せなければならない。「母親だったらそれくらい簡単だろう」と考える男性も多いと思うが、朝の台所では毎日ハードなマルチタスクが実行されているのだ。

人工知能(AI)やテレワークの導入が進んでも、意外と減らないのがこうした細かな家事。在宅勤務で家にいる時間が増えているこの時期、ぜひ家庭の仕事にも目を向け、再評価をしてみてはいかがだろうか。(史)


関連国・地域: インドネシア
関連業種: 社会・事件

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