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「保冷施設の増設必要」、農相が見解

フィリピンのダール農業相は、農水産物が生産や収穫の後に廃棄される「ポストハーベスト・ロス」を減らすため、生産地の近くに保冷施設を増設する必要があるとの見解を示した。27日付ビジネスワールドなどが伝えた。

ダール氏はフィリピン・コールド・チェーン協会(CCAP)との会合で、国内では生産地の近くに保冷施設が少ないため、多くのポストハーベスト・ロスが生じていると指摘。CCAPに対して農産・水産品の卸売市場や漁港、食肉加工場などに保冷施設を増設するよう要請した。

保冷施設の増設により、ポストハーベスト・ロスが最大35%減少するとの見方を示す。食料供給が増え、消費者物価の引き下げにつながると説明している。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 食品・飲料農林・水産運輸

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