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インドの自動車生産、新型肺炎で8%縮小も

格付け大手フィッチ・グループ傘下のフィッチ・ソリューションズは、インドの2020年の自動車生産は新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の感染拡大で8.3%縮小するとの予測を明らかにした。PTI通信が伝えた。

中国を中心とする感染の拡大がインドの自動車産業に影響を及ぼすのは、部品の一部を中国からの供給に頼っているため。フィッチによると、インドは自動車部品の10~30%を中国からの供給で賄っている。供給が滞れば、インドの自動車メーカーは生産を鈍化、または停止せざるを得なくなるというわけだ。

フィッチはまた、インドで新型肺炎への感染が広がった場合、医療体制の不備を踏まえれば、ウイルスの拡散は中国よりも早く進むと指摘している。フィッチは、仮にウイルスが国内全域に拡散した場合、中国同様、インドでも工場の操業停止が相次ぐとの見方だ。


関連国・地域: 中国インド
関連業種: 自動車・二輪車社会・事件

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