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新型肺炎、4月ピークなら成長率3P押し下げ

米金融大手モルガン・スタンレーはこのほど発表したリポートで、2020年の香港の域内総生産(GDP)成長率について、「新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が4月にピークを迎えた場合、第1四半期(1~3月)で4~6ポイント、通年で2~3ポイントそれぞれ押し下げられる」との見解を示した。17日付信報が伝えた。

感染拡大が2~3月にピークを迎え、峠を越えた後に経済活動が正常化した場合は、第1四半期で1~2ポイント、通年で0.5~1ポイントの押し下げ幅にとどまると予測。ただし渡航などの制限が長期化したり、中国本土で企業活動が思うように再開できなかったりした場合は、第1四半期で2~4ポイント、通年で1~2ポイントの押し下げもあり得るとみている。

モルガン・スタンレーは、「本土の生産活動の再開が3月以降に持ち越されれば、世界のサプライチェーン(供給網)に打撃を与え、香港の貿易にさらなる下押し圧力がかかる」との見解を示した。


関連国・地域: 中国香港
関連業種: 医療・医薬品マクロ・統計・その他経済

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