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テイクオフ:先週、香港の新界・青衣…

先週、香港の新界・青衣の公営高層住宅で新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の感染者が複数確認された際、ついに集団感染発生かと香港社会に緊張感が走り、「淘大花園(アモイ・ガーデンズ)の悪夢再び?」などとメディアなどで語られた。

淘大花園は九龍湾にある集合住宅団地。2003年に香港で重症急性呼吸器症候群(SARS)が大流行した際、ここで大規模な集団感染が発生した。淘大花園で出た感染者数は実に329人に達し、うち42人が尊い命を失った。香港全体のSARS感染者数は1,755人、死者は299人だったことから、団地1カ所の感染者数・死者数としては相当な数だったことが分かる。

今のところ、青衣の一件は新型肺炎の本格的な集団感染には発展していない。とにかく感染拡大を食い止めることだ。淘大花園の悲劇は断じて繰り返してはならない。(和)


関連国・地域: 香港
関連業種: 医療・医薬品社会・事件

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