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伊勢丹、飲食街運営者とのテナント契約解除

三越伊勢丹ホールディングスが運営する百貨店「伊勢丹」の現地法人、シンガポール伊勢丹は1月31日、繁華街オーチャードで保有する商業施設「ウィスマアトリア」に入居する日本食レストラン街「ジャパンフードタウン」の運営会社にテナント契約の解除を通知したと発表した。

伊勢丹は同日、テナント料の未払いを理由として、ウィスマアトリアの4階でジャパンフードタウンを運営するジャパンフードタウンディベロップメント(JFTD)にテナント契約の解除を通知した。契約は即日解除し、2月29日に占有権を回復する。

現在は法律顧問から契約解除に関する法的な助言を受けており、「自社の利益を守るため必要な措置を講じる」としている。本年度決算へのマイナスの影響が避けられないとの認識も明らかにした。

ジャパンフードタウンは2016年7月に開業。日系外食店を展開し、日本の味やおもてなしを提供。単独では海外進出が難しい日本企業の展開を支援するプラットフォームとして機能してきた。

当初は日本の官民ファンドであるクールジャパン機構もJFTDに出資していたが、19年1月に保有する全株式を合弁先のJAOFインベストメント(JAOFI)に譲渡したと発表していた。

伊勢丹が保有する商業施設の4階にある飲食街「ジャパンフードタウン」=2日、シンガポール中心部(NNA撮影)

伊勢丹が保有する商業施設の4階にある飲食街「ジャパンフードタウン」=2日、シンガポール中心部(NNA撮影)


関連国・地域: シンガポール日本
関連業種: 小売り・卸売りサービス

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