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食品モンデリーズ、首都圏で包装リサイクル

米食品大手モンデリーズ・インターナショナルは、マニラ首都圏で包装資材のリサイクルを広げるため、まずパラニャーケ市の施設で実績を示すと明らかにした。その事例を各市に紹介していく方針という。ビジネスワールドが22日伝えた。

フィリピン法人モンデリーズ・フィリピンは、包装資材を再資源化して車止めと点字ブロックを製造する施設に200万ペソ(約432万円)を投資したと説明。実用に耐える製品ができるようになった後には、ケソン市、マカティ市、タギッグ市の3市に紹介する方針を示した。

パラニャーケ市の施設は2017年に建設が始まり、昨年から試作品を製造。事業は「フィリピン・リサイクル・資源持続可能性協会」の加盟企業との連携で実施しており、現在はエンジニアリング企業1社が試作品の耐久性を試験している。

同社は、25年までに世界で使用する包装資材すべてを再生可能なものにするとの目標を定めている。

フィリピン法人による国内工場のリサイクル素材の使用率は現在98%。残り2%の大半が多層的なプラスチック包装資材で、まだ適切な代替資材が見つかっていない。しかし同社は「25年の目標達成を確信している」と言明している。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 食品・飲料化学マクロ・統計・その他経済

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