ヤンゴンの下水道整備、円借款で推進へ
ミャンマー最大都市ヤンゴンの下水道整備が、日本の円借款で進むことになった。21日に、国際協力機構(JICA)とミャンマー政府が契約を締結。2028年の完成を目標に下水管の敷設や下水処理場の増設を進め、対象地域の下水道普及率を9割以上に引き上げることを目指す。
ミャンマー最大都市ヤンゴンの下水道整備が、日本の円借款で進むことになった。21日に、国際協力機構(JICA)とミャンマー政府が契約を締結。2028年の完成を目標に下水管の敷設や下水処理場の増設を進め、対象地域の下水道普及率を9割以上に引き上げることを目指す。