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23年にフローレスで二つの首脳会議開催へ

ジョコ大統領(中央)らは20日、ラブアンバジョの観光開発について協議した(内閣官房提供)

ジョコ大統領(中央)らは20日、ラブアンバジョの観光開発について協議した(内閣官房提供)

インドネシアのジョコ・ウィドド大統領は19~21日、東ヌサトゥンガラ州フローレス島ラブアンバジョを視察し、2023年に同地で20カ国・地域首脳会議(G20)と東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議の開催を目指すと発表した。コモド島の玄関口となるラブアンバジョは、バリ島に続く「優先五大観光地」として政府が開発を進めている。空港や港湾などのインフラや、星付きホテルなど関連施設の整備を急ぐ。

ジョコ大統領は、空港拡張やゴミ処理施設、上水道網などの整備を年内に完了させて、来年から大々的に誘致活動を行いたいと説明した。また、港湾や海岸付近の観光地域など5カ所を「スーパープレミアム」地域として年初から開発を進める。「整然としていて清潔、快適、安全な街にしなければならない」と述べた。

運輸省はコモド空港の再整備に1兆2,000億ルピア(約97億円)、公共事業・国民住宅省はその他のインフラ整備などに9,700億ルピアを投じる。

ジョコ大統領はまた、自然環境の維持や保全のため、樹木の苗木を毎年500万本植樹すると約束した。

20日には、海沿いの四つ星ホテル「ホテル・イナヤ・ベイ・コモド」とマリーナエリアの開業を宣言した。ホテルの客室数は147室。MICE(会議、視察、国際会議、展示会・見本市)にも利用できる多目的ホールの収容人数は1,000人という。21日付インベストール・デーリーによると、マリーナエリアは年内に完成する。


関連国・地域: インドネシア
関連業種: 観光マクロ・統計・その他経済

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