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TSMC、副総裁に元インテルのロビイスト

ファウンドリー(半導体の受託製造)世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)はこのほど、新副総裁として米インテルでトップロビイストを務めたピーター・クリーブランド氏を招請する方針を固めた。経済日報などが伝えた。

TSMCはアップルなどの米国企業のほか、華為技術(ファーウェイ)をはじめとする中国企業も顧客に抱えている。米中貿易摩擦が継続する中、TSMCはクリーブランド氏の起用により、米ワシントンで本格的なロビー活動を行い、米中摩擦の自社への影響を抑える狙いがあるとみられる。

TSMCの広報は、「クリーブランド氏を迎え入れることで、われわれは世界各国の政府高官をはじめとする利害関係者とコミュニケーションを強化することができる」と述べた。

クリーブランド氏はインテルで200人に及ぶ弁護士や専門家を率いて、政策に関する情報収集業務を担った。米上院議員の下でチーフスタッフとして勤務した経験もある。


関連国・地域: 中国台湾米国
関連業種: IT・通信マクロ・統計・その他経済政治

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