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超々臨界圧のジマ発電所、2号機が運転開始

2号機が商業運転を開始したジマ・イーストUSC石炭火力発電所(TNB提供)

2号機が商業運転を開始したジマ・イーストUSC石炭火力発電所(TNB提供)

マレーシアの国営電力テナガ・ナショナル(TNB)は2019年12月30日、ヌグリスンビラン州ポートディクソンに建設した超々臨界圧(USC)石炭火力発電所の2号機(設備容量1,000メガワット=MW)の商業運転を開始したと発表した。TNBのマレー半島部での電力供給量は2万5,981MWとなった。

ポートディクソンのジマ・イースト発電所の設備容量は、19年8月に商業運転を始めた1号機と合わせ2,000MW。同発電所はTNBが70%、三井物産、中国電力がそれぞれ15%出資するジマ・イースト・パワーが運営している。

ジマ・イースト発電所の設計・調達・建設(EPC)は、東芝グループ、IHI、韓国の現代エンジニアリング、現代建設が共同受注しており、蒸気タービンは東芝エネルギーシステムズが納入した。建設期間は2015年からの49カ月間だった。

TNBはこのほか、ペラ州ルムットのスルタン・アズラン・シャー発電所内で、東南アジア諸国連合(ASEAN)初のUSC石炭火力発電所として16年2月に正式稼働したマンジュン4号機と5号機(設備容量は各1,000MW)の2基を運営している。


関連国・地域: マレーシア日本
関連業種: 建設・不動産電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

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