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湖北

武漢で原因不明の肺炎、発症者44人に

湖北省武漢市で原因不明のウイルス性肺炎が多発している。武漢市衛生健康委員会によると、3日午前8時までに44人の症例が確認され、このうち11人が重症という。中国政府は専門チームを武漢に派遣し、感染源やウイルスの特定を続けており、インフルエンザや鳥インフルエンザ、アデノウイルスなどによる「よく見られる呼吸器疾病の可能性は排除した」という。