• 印刷する

ランカウイ島へ海底送電線、国営電力が敷設

TNBは本土からランカウイ島へ電力を送る海底ケーブルを敷設している(TNB提供)

TNBは本土からランカウイ島へ電力を送る海底ケーブルを敷設している(TNB提供)

マレーシアの国営電力テナガ・ナショナル(TNB)は、マレー半島本土からクダ州のリゾート地ランカウイ島まで全長26.5キロメートルの海底送電線の敷設を進めている。年内に完了し、2020年のマレーシア観光年「ビジット・マレーシア・イヤー(VMY)」での観光客増などによる電力需要の拡大に備える。

TNBのフサイニ・フシン最高電力系統責任者は声明で、132キロボルト(kV)の送電線を本土側のペルリス州クアラペルリス変電所から、ランカウイ島東岸のテルクアパウ変電所まで敷設すると説明。10月に着工し、年内に完了する見込みだ。

同島は、来年のVMYキャンペーンで観光客400万人が訪れる見込みのほか、マレーシアがホスト国となるアジア太平洋経済協力会議(APEC)で同島は開催地の一つになることから、送電線の敷設で安定的な電力確保を目指す。

フサイニ氏によると、敷設中の送電線には、従来の絶縁油をケーブル内に封入するOFケーブルではなく、架橋ポリエチレンケーブルを採用しており、より高い信頼性や効率が期待できるという。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 電力・ガス・水道観光マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

グラブ、ドライバー契約で800リンギ贈呈(10:03)

新型肺炎で26病院が受入態勢 旧正月の移動に警戒、保健省(01/24)

国内最大の浄水場が稼働、水道供給円滑化へ(01/24)

RM1=27.0円、$1=4.07RM(23日)(01/24)

三菱自、ピックアップ部門で唯一プラス成長(01/24)

デジタル銀行の認可、大手5社が申請を視野(01/24)

富裕層の貯蓄目的、子どもの教育が主(01/24)

ス州の投資誘致目標、20年は120億リンギ(01/24)

起業家育成省が改称、協同組合も管轄(01/24)

旧正月は全国で大型貨物車の通行禁止(01/24)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン