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米キャボット、カーボンブラック工場を着工

米特殊化学品・機能材メーカーのキャボットは21日、インドネシアのバンテン州チレゴンにカーボンブラックなどを製造する工場を着工した。産業省によると、投資額は1兆4,000億ルピア(約108億円)。2カ所目の工場となる。2021年初頭の生産開始を目指す。

キャボットの新工場の年産能力は、炭素主体の微粒子「カーボンブラック」が8万~9万トン、樹脂用着色剤「マスターバッチ」が2万トン。現地法人キャボット・アジア・パシフィック・サウスが運営する。

キャボットの別の子会社キャボット・インドネシアが現在、国内唯一のカーボンブラック工場をチレゴンで操業している。年産能力は9万トン。

産業省は、キャボットの新工場が稼働すれば、年間1兆5,000億ルピア相当のカーボンブラック輸入を削減できると見込んでいる。

キャボットはバンテン州チレゴンの新工場を着工した(産業省提供)

キャボットはバンテン州チレゴンの新工場を着工した(産業省提供)


関連国・地域: インドネシア米国
関連業種: 自動車・二輪車その他製造

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