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ア開銀、自治体の能力向上に3億ドル

アジア開発銀行(ADB)は14日、フィリピンの地方自治体による行政サービスの質と信頼性の向上、経済発展の促進、貧困緩和を支援するため、3億米ドル(約326億円)の政策ベース借款を承認したと発表した。市民のニーズを満たすとともに、地域の実情に合ったサービスの提供や収益力の向上、民間セクターの事業コスト低減を目指す。

フィリピン政府は「開発計画2017―2022」の下、地域経済の発展を目指して地方自治体の役割の拡大を促進している。ADBは同国政府の方針に沿ってプログラムを実行する。

フィリピンは東南アジア諸国の中で地方分権色が強いとされる。ADBは06年以降、地方分権改革で政府と協力し、人口が急増する中で、包摂的な成長や質の高いサービスの提供、経済的機会の拡大につなげてきた。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: マクロ・統計・その他経済政治

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