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再エネ部門、「理想」の投資額は年300億ドル

インドの再生可能エネルギー部門は、理想的には1年間当たり300億米ドル(約3兆3,000億円)の投資が必要――。首都ニューデリーを拠点とするシンクタンク「エネルギーと環境&水に関する協議会(CEEW)」のアルナバ・ゴーシュ最高経営責任者(CEO)がこのような認識を示した。PTI通信が4日に伝えた。

発言は、シンガポールで10月29日~11月1日に開かれたイベント「シンガポール国際エネルギー週間(SIEW)」でのものだ。ゴーシュ氏によると、現在の年間投資額は110億米ドル前後。同氏は一方で、投資誘致の拡大のためには、規制の徹底と入札の透明性の確保、契約の順守が重要だと指摘した。適切な枠組みが構築されれば、投資先を信用度の高いプロジェクトに限定する米国の年金基金などからの資金提供が見込まれるという。

同氏はまた、再生可能エネルギー部門の電力料金の60~75%は資金調達費との研究結果を紹介した。同氏は、為替相場の変動や政策の変更、市場動向の変化に備えておけば、発電費は圧縮可能との見方だ。


関連国・地域: シンガポールインド
関連業種: 金融電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

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