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韓国CJロジ、バンナーの大型物流施設開所

CJロジスティクスがタイに設置した配送センターの内部=タイ・バンコク(同社提供)

CJロジスティクスがタイに設置した配送センターの内部=タイ・バンコク(同社提供)

韓国の物流大手CJ大韓通運(CJロジスティクス)は10月29日、タイ・バンコク東部バンナーで中央配送センター「CJロジスティクス・スマート・ハブ・バンナー」を正式に開所したと発表した。2021年までに4,300万米ドル(約47億円)を投じ、1日当たり40万8,000個の小包を取り扱う施設とする。

配送センターの面積は7万1,900平方メートルで、今年8月半ばに試験操業を開始していた。小包の取扱量は、稼働当初が日量6万5,000個。21年までに6倍以上に増えると見込む。自動の仕分けシステムとスキャナーを導入し、高効率の配送サービスを実現しているという。

CJロジスティクスがバンコクの配送センターに導入したスキャナー=タイ・バンコク(同社提供)

CJロジスティクスがバンコクの配送センターに導入したスキャナー=タイ・バンコク(同社提供)

現地法人CJロジスティクス(タイランド)は、電子商取引(EC)の浸透などにより、同社の20年の取扱量が、16年の日量1万個から24万個に増えると見込んでいる。サービス拠点数は16年の24カ所から120カ所に増やし、ドライバー数は320人から2,200人増員して対応する。

CJロジは今年8月、マレーシア、フィリピン、ベトナム、タイなど東南アジア諸国連合(ASEAN)事業を拡大する方針を表明していた。16年9月にマレーシアの同業、同年12月にフィリピンの同業とそれぞれ合弁会社を設立。17年10月にはベトナムの物流大手ジェマデプト(Gemadept)の子会社2社(物流、海運)を買収し、18年11月にはタイの同業JWDロジスティクスとの合弁会社を発足させた。


関連国・地域: 韓国タイベトナムマレーシアフィリピンASEAN
関連業種: 運輸小売り・卸売りマクロ・統計・その他経済

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