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比船員の雇用、米中摩擦の短期影響ない

フィリピン人乗組員を約2万人雇用しているノルウェーの海運業界は、米中貿易戦争の長期化を懸念しながらも、フィリピン人の安定した雇用を見込んでいる。マニラ・ブレティン(電子版)が29日伝えた。

ノルウェー船主協会(NSA)のハラルド・ソルバーグ最高経営責任者(CEO)は、マニラ首都圏の研修施設で記者会見し、「雇用は安定して推移すると確信している」と述べた。貿易戦争が当面はフィリピン人船員の雇用に影響しないとの見方を示した。

一方、ソルバーグCEOは「保護主義の拡大を懸念している」と説明。長期的には海運業界に悪影響をもたらす恐れがあるとした。

NSAにはノルウェーの海運会社130社が加盟している。大半がマニラに拠点を開設し、船員を雇用している。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 運輸雇用・労務

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