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華為の1~9月決算、売上高は24%増

通信機器大手、華為技術(広東省深セン市、ファーウェイ)の2019年1~9月期決算の売上高は6,108億元(約9兆3,600億円)で、前年同期比24.4%増加した。純利益率は8.7%となった。

ファーウェイが16日発表した。一般消費者向け端末事業を見ると、同期のスマートフォン出荷台数は26%増の1億8,500万台だった。1~9月の出荷ペースが10~12月も続くと仮定すると、通年の出荷台数はおよそ2億4,700万台となり、年初目標の2億5,000万台をほぼ達成できることになる。

ファーウェイは今年5月、米政府によって米企業との取引が制限される企業のリストに加えられたことで、海外では逆風にさらされているが、中国では国産品を支持する消費者心理などに後押しされて販売を伸ばしている。

通信キャリア向けネットワーク事業では、中国政府が第5世代(5G)移動通信システムの国内ネットワークの整備に注力していることを背景に、5G設備の受注を伸ばした。米政府が安全保障上の理由から各国にファーウェイ製5G設備を使用しないよう求めているが、国内を中心に5G事業を拡大している。


関連国・地域: 中国-深セン米国
関連業種: 電機その他製造IT・通信マクロ・統計・その他経済

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