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ローソンがアヤラと提携、23年度に500店目標

コンビニエンスストアのローソンは11日、フィリピンの財閥アヤラ・グループと業務提携することで合意したと発表した。アヤラが持つ物流基盤などを生かし新規出店を加速させる。現在55店(9月末時点)の店舗数を2023年度までに500店規模に増やす。

アヤラ傘下のACインフラストラクチャー・ホールディングス(ACインフラ)と業務提携で合意した。出店計画などの詳細を今後両社で詰めていく。アヤラ・グループが手掛ける電子商取引(EC)サービスについて、ローソン店舗での商品受け取りや発送を可能にするといった協業も検討する。

ローソンの広報担当者はNNAに対し、「18年前半からACインフラに対し提携の打診をしていた。物流のほか、不動産など幅広い業界に参入するアヤラ・グループのサービスを店舗に導入したい」と説明した。親会社である三菱商事はアヤラに取締役を派遣しており、同社の協力により提携が実現した。

ローソンは、地場小売り大手ピュアゴールドとの合弁会社を通じ、15年にマニラ首都圏マニラ市に1号店を出店したが、18年に業務提携を解消。同年に合弁会社を完全子会社化した。

ローソンは2023年度までにフィリピン国内500店体制を目指す=マニラ首都圏タギッグ市(同社提供)

ローソンは2023年度までにフィリピン国内500店体制を目指す=マニラ首都圏タギッグ市(同社提供)


関連国・地域: フィリピン日本
関連業種: 食品・飲料小売り・卸売り

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