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テイクオフ:ドゥテルテ大統領ほど評…

ドゥテルテ大統領ほど評価が分かれる指導者はいないかもしれない。麻薬戦争で国際的な非難を浴び、マニラ首都圏の抗議活動では本人に似せた人形が燃やされる。一方、大統領の故郷・ダバオ市では「正義感の塊」「弱者の味方」といった賞賛の声を聞くことが多い。

「昔は路上で死体を見ることも珍しくなかった」と語るのは、同市に住む20代の女性。ドゥテルテ氏がダバオ市長になってから、治安が大幅に改善したことを体感している。「大統領になっても庶民の間に分け入る姿は変わらない」と話す男性も。市長時代にお世話になったからと、一市民の葬儀に、ヘリコプターで駆け付けた姿に感動したそうだ。

先日発表された大統領支持率は全国で78%だったが、ミンダナオは92%と驚異的。数字の裏にある人の記憶や思想を前に、国民感情とは一筋縄にはいかない複雑なものだと感じた。(西)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: マクロ・統計・その他経済政治社会・事件

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