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シェル、製油所向けに発電施設を建設

フィリピンの石油元売り大手ピリピナス・シェル・ペトロリアム(PSPC)は、バタンガス州タバンガオで運営する製油所に電力を供給する施設を建設する。クリーンエネルギーの利用を促進する戦略に沿って、太陽光・天然ガス発電と蓄電池を組み合わせる。7日付マニラスタンダードが伝えた。

シーザー・ロメロ社長によると、親会社ロイヤル・ダッチ・シェルが新設したエネルギー部門と共同で建設する。同施設の発電量は240万キロワット時(kWh)。蓄電システムの容量は3,000kWhに上る。太陽光発電プラントは11月に着工予定。蓄電システムは2020年4~6月期に設置の見込みだ。

PSPCはクリーンエネルギー利用促進戦略に基づき、39カ所の給油所に太陽光パネルを設置し、自家発電を行っている。これを拡大し、製油所にクリーンな複合型発電施設を設置することで、二酸化炭素(CO2)排出量を年8,760トン削減できるという。余剰電力はルソン地方に供給する方針だ。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 自動車・二輪車建設・不動産天然資源電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

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