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貿易発展局、19年輸出額を4%減と予測

香港貿易発展局(HKTDC)は23日、2019年通年の香港の輸出額が前年比4%減になるとの予測を発表した。従来の2%増から一転し、マイナス成長に下方修正した。世界経済の成長鈍化や米中貿易摩擦などを理由に挙げた。官営放送RTHKなどが伝えた。

HKTDCリサーチ部門責任者の関家明(ニコラス・クワン)氏は記者会見で、今年1~7月の輸出額は前年同期比3.9%減と低迷しており、香港の輸出の状況を「四半期ごとに悪化している」と説明した。

米中貿易摩擦が過熱する中、「香港企業は新興市場の開拓を急ぐべきだ」とも強調。中でも東南アジア諸国連合(ASEAN)や中南米、中東などを有望市場として挙げた。

HKTDCは6月に輸出伸び率の予測を5%から2%に引き下げており、下方修正は今年2回目。関氏は貿易摩擦が激しさを増した場合、予測をさらに引き下げる可能性があると説明していた。


関連国・地域: 中国香港米国
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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